2008年2月20日水曜日

Field trip

今日は下の娘が学校のfield tripでMaison Theatreに行って、Garde robeという演劇を観てきたようです。劇はフランス語ですが、とても面白かったようで喜んで帰ってきました。楽器やグラスなどを用いて四季の音を表現したパフォーマンスが楽しかったらしいです。
ここの劇場は2歳~17歳の子供を対象にしたプログラムのみが上演されており、背の低い子供がどの座席に座ってもステージが見やすいように設計されています。サイトによると現在公開中のGarde robeの対象は3~7歳となっています。

2008年2月11日月曜日

産学連携

MNIでは年に1回、ノーベル賞受賞者などのVIPを招いてWilder Penfield Lectureという講演会を開いていますが、今年はカナダ産業大臣のプレンティス大臣による産学連携、特に科学技術政策とMNIの役割、に関する講演でした。プレンティス大臣は弁護士で、彼の父親はNHLの選手だったそうですが、とても聡明な印象を受けました。 今年、MNIはカナダの他の6施設とともに3年間で1500万ドルの特別予算の配分を政府から得たので、その記念講演という意味もあるようです。
MNIの他では、IT産業のウォータールー大学、ナノテクノロジーのアルバータ大学など、特定の分野で著しい発展が期待されるセンターに予算が配分されたようですが、今後もその傾向は顕著になっていくようです。マギル大学は医学を中心とする自然科学が得意分野ですが、カナダ政府のマギル大学に対するこの分野での発展の期待の大きさが良く分かりました。
さらに、カナダの科学技術を発展させる方法として、優秀な人材を海外から呼び寄せ、彼らをカナダに居着かせることが重要だと強調していたのがとても印象的でした。世界中の若い優秀な科学者がカナダでの研究生活に魅力を感じるように、COEをさらに発展させる必要があるとのことでした。
知的財産や特許に関する質問がありましたが、前述のウォタールー大学では特許権などの知的財産は研究者個人に帰属していることが多いようで、それに魅力を感じる優秀な人材が集まっているそうです。

2008年2月10日日曜日

Carnaval de Québec

週末に1泊してケベックのWinter Carnivalを観に行ってきました。
Winter Carnivalは今年で54回目だそうですが、今年はケベック市政400周年なので祭り会場や街のあちこちに400年を祝う飾りを見ることができました。日曜日は雪が舞っていましたが、気温は両日とも-2℃前後と穏やかで、歩いていても寒さをあまり感じなかったのでよかったです。
戦場公園に作られた主会場のPlace Desjardinsでは国際雪像コンテストが開かれているほか、氷でできた大きな滑り台やスノーラフティングなどのアトラクションがあり子供たちは喜んで遊んでいました。会場内にインドアBBQやsugar shackなどが楽しめる場所もあるようでしたが、全体的に大人よりも小さい子供が楽しめるお祭りでとても良かったです。
凍ったセントローレンス川ではカヌーレースをしていて、5人が足でカヌーを漕いで氷の合間を進んでいました。
 

2008年2月3日日曜日

アイスホッケー

今日はベルセンターにNHLの試合を観に行ってきました。Montreal Canadiensの今日の相手はNY Rangersです。
幸先よく第一ピリオドに3点を先制したものの、後半5点を立て続けにとられて逆転負けしてしまいました。
Canadiensのニックネームは "Habs" で、試合中も "Go Habs Go" と合唱して応援します。CanadiensとはFrench-Canadianを意味しますが、大昔にマジソンスクエアガーデンのオーナーがCanadiensのロゴの中にあるHの文字はhabitans(当時のケベックの農民をこう呼んだ)のHだと偽りを教わったためにLes Habitantsというニックネームがついて定着したらしいです。現在は略してHabsと呼ばれています。ちなみに、ロゴの中にあるHはClub de Hockey CanadienのHを表します。

2008年2月2日土曜日

グラウンドホッグデー

娘が学校から聞いてきた話によると、今日2月2日はグラウンドホッグデーという日だそうです。 グラウンドホッグとは、別名でウッドチャックともいい、学名はmarmota monaxでマーモット属(リス科)の一種です。
冬の間冬眠していたグラウンドホッグは2月2日頃に一度冬眠から覚め、外に出て自分の影を見つけると再び塒に戻り、あと6週間の冬を予言すると信じられています。カトリックの暦では,2月2日は「主の奉献日」と定められ、Candlemas Day(聖燭節)とも呼ばれますが、この日が晴天だと冬が2回訪れるという古いスコットランドの言い伝え(詩)に習ったものとされているようです。
グラウンドホッグデーはアメリカのペンシルベニア州で19世紀中ごろに行事化され、次第に全米に広がったようです。カナダでもそれぞれの地域に占いを行う有名なグラウンドホッグ(オンタリオ州のWiarton Willie が有名らしい)がいて、この日に占いをするそうですが、実際の的中率は40%弱で当たらないことの方がむしろ多いようです。
ウッドチャックと言えば、英語の有名な早口言葉にも出てきますが、日本人にはあまりなじみがないですね。
So how much wood could a woodchuck chuck if a woodchuck could chuck wood?