2007年4月11日水曜日

見学

ラボでは患者由来の末梢血リンパ球を用いた免疫応答の解析、正常人末梢血リンパ球を用いてのB細胞の免疫応答の解析、患者血清に含まれる自己抗体の解析などが同時に進行していますが、当面B細胞の培養に専念することにしました。
 
今日は患者末梢血からのFicollを用いたPBMCの分離、DMSOを用いた凍結保存までの行程を一通り見ていました。効率よく約3時間で処理されるのに関心しました。当然なのかもしれませんが、ルーチンワークに関しては詳細な独自マニュアルがあり、例外なく従っているため保存状態や細胞密度などもきちんと一定になっています。凍結チューブのラベルも細かく3行で印字され、コード化してコンピュータで管理しています。
 
午後からはFACSの解析を見ていました。多くのメンバーがFACSで解析を行うため、連日予定表が埋まっています。今日の解析はCSFEでラベルしたT細胞の変化とサイトカイン産生の関連をみたもので、解釈は難しいものの、ユニークな解析でした。

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