毎週火曜日の朝9時から所属するラボの研究ミーティングが行われており、今日はそのミーティングに参加してきました。
現在ラボでのメインテーマはMSの病態に関わるリンパ球(主にB細胞)の解析で、その解析方法はFACS、ELISA、マイクロビーズ、RT-PCRなどが主体です。最近は臨床検体を用いての自己抗体の解析などもはじめているようです。
今日のミーティングはマスター学生の1人によるメモリーB細胞におけるTLR刺激によるサイトカイン産生をみた実験の報告がメインでした。TLR刺激後のNF-KBの活性などはまだ見てないようですが、おもしろい結果が出てたようです。
最後に、拙い英語で自己紹介をしましたが、歓迎してくれているのが伝わり、嬉しかったです。
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