昨日、Canadian Football League (CFL)の決勝戦、Grey CupがトロントのRoger Centerで行われました。熱狂的なCFLファンであり、サスカチュワン・ラフライダーズのファンである女子大学院生のアパートでGrey Cupパーティーが開催され、何人かでビールを飲みながらテレビ観戦しました。
試合は最終クォーターまで1点を争う好ゲームとなり、残り2分弱でウィニペグ・ブルーボンバーズのパスがインターセプトされるまではどっちが勝つか分からない状況でした。最終的には23-19でサスカチュワンが18年ぶり3回目のGrey Cup勝者となり、みんなで大喜びしました。
CFLはNFLと違ってファーストダウンまで3ダウンしか許されないため、攻守交替が頻繁です。ランよりもパスプレイが多く、結果的にインターセプト、ターンオーバーの回数も多い気がします。今年からビデオ判定が導入され、微妙な判定に対してビデオ判定を求めるchallengeが出来るようになりました。2回チャレンジに失敗するとペナルティがあるようですが、今回も試合を決める重要な場面でビデオ判定が行われていました。
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