2007年4月24日火曜日

言語

ケベック州はフランス語が公用語なので、モントリオールではフランス語で教育を受けます。
ただし、我々のような一時滞在者や両親がフランス語を話せない場合などの特殊な事情がある場合は例外として英語での教育が認められています。以前のプロテスタント系の40の公立小学校と18のHigh Schoolが英語系学校として認定されており、そのうちの一つが家のすぐそばにあるWestmount Park小学校です。
ここでさえも30%はフランス語の授業が必須で、フランス語の単位を取得しないと高校を卒業できません。

モントリオールの中心にあっても、マギル大学は英語系の大学なので、構内は英語での会話が基本です。ただ、実験助手や学生は地元出身者が多く、フランス語の会話をよく耳にします。病院の患者やカフェテリアの店員はフランス語しか話せないことが多いので廊下で話しかけられた時は困ってしまいます。
さらに、研究者は世界中から集まっており、聞き慣れない言語を電話で話していたりします。
先日ボスは友人と電話でヘブライ語で話していましたし、隣の席のモロッコ人のポスドクはアラビア語、フランス語、英語が堪能です。隣のラボのレバノン人もフランス語と英語を混ぜて会話します。テクニシャンはペルシャ語を話します。
お陰で私の拙い英語でも十分に通用していますし、何よりみんなゆっくりわかりやすくしゃっべってくれるので助かります。

今日は別のレバノン人の脳外科のレジデントに日本人なのに何で中国語や韓国語がわかんないんだと聞かれてびっくりしました。こちらでは全部同じに見えるそうです。

0 件のコメント: